■企画タイトル:アートラウンジ<PANTOGRAPH>
■内容:アート・イニシアティヴ・シティ実行委員会(AIC)が主催する芸術見本市イベント「ショウケース」では全国各地で独自に活動を展開する芸術組織55組が横浜スタジアムに隣接する「ZAIM」に集結し、それぞれがブースを設けてのプレゼンテーションを展開。オルタナティブ・ユニット「PANTOGRAPH(旧スタジオ・ビッグアート)」はそのメイン会場となるアートラウンジの会場づくりを担当しており、照明、テーブル、ベンチ、舞台を制作しています(テーブル、ベンチは販売予定)。また、パンタグラフに所属している「ヨシタケシンスケ」「江口拓人」の作品展示、「トーチカ」によるワークショップ&上映会、「尾崎旬」「タニシK」によるゲリラ&ステージパフォーマンスを行い、オルタナティブ・スペースならではのアート・コミュニケーションを演出します。
芸術見本市イベント「ショウケース」
日程:2007年2月2日(金)〜4日(日)12:00〜19:00
会場:ZAIM別館(横浜)
入場料:700円(3日間共通券)
※いずれのパフォーマンス、ワークショップ、展示鑑賞にも入場料が必要となります。ご了承ください。
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<アートラウンジの空間制作 by PANTOGRAPH>
日程:ショーケース開催期間中 2007年2月2日(金)〜4日(日)
「ショウケース」のメイン会場ではパンタグラフのデザイン・制作によるテーブルやベンチ、照明などを設営しています。オルタナティブ・スペースならではの手作り空間で、カフェ、ワークショップ、トークイベント、パフォーマンスイベント、そしてAANによるアーカイブコーナーをご堪能ください。(テーブル、ベンチは販売)
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<アーティスト作品展示 by PANTOGRAPH>
日程:ショウケース開催期間中 2007年2月2日(金)〜4日(日)
●ヨシタケシンスケ(立体、イラスト)
パンタグラフを拠点に広告美術や依頼造型などの仕事の傍ら、個展や著作などで活動中。「ショウケース」では作家によるイラストと立体作品で観客をおもてなしします。
●江口拓人(立体)
様々な素材・メディアを使いこなす、メディア・アーティスト。「ショウケース」ではローテクなインタラクティブ作品を展示。シンプルな彫刻によるアートコミュニケーションを演出。
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<ワークショップ&パフォーマンス by PANTOGRAPH>
日程:2007年2月2日(金)
●トーチカ(PIKA PIKAワークショップ)
17:30〜20:00(21:40より完成作品の上映)
宙に落書きを描いて光のアニメーションをつくります。自慢の光るもの(マグライトなど)をご持参ください!
【 申し込み方法】参加ご希望の方は、住所、氏名、連絡先、ワークショップ名をご記入の上、下記までメールまたはFAXでお申し込みください。
参加対象 :子どもから大人まで
定員20名:参加無料(入場料700円が別途必要です)
時間・場所:17:30にアートラウンジにお越しください。ワークショップ体験後、20:40より完成作品の上映を行います。
お申し込み:AIC事務局 E-mail: info@a-a-n.org Fax:
042−562-2767
●尾崎旬(ステージパフォーマンス)
20:00〜20:20
自称・美術学部体育学科の尾崎旬による、衝撃のフィジカルパフォーマンスを開催。元・体育会系バレー部の経験に裏打ちされた迫真の身体表現が炸裂します。
※ショウケース期間中、会場内外でのゲリラパフォーマンスを予定しています。
●タニシK(ステージパフォーマンス)
20:20〜20:40
架空の航空会社であるDIVAを立ち上げて、フライトアテンダントのコスチュームで電車内でワゴンサービスや乗客とコミュニケーションをとるパフォーマンス「フライト」を世界各地で敢行するアーティスト。ステージでは個性爆発のパフォーマンスライブを開催します。
※ショウケース期間中、会場内外でのゲリラパフォーマンスを予定しています。
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◯いずれの作品鑑賞、観覧にも入場料700円が必要です。
◯PANTOGRAPH以外の展示やイベントも充実です。ぜひチェックしてください。
■企画者:井上仁行 INOUE Jin(PANTOGRAPH)
■参加作家一覧:
トーチカ TOCHKA(http://www.tochka.jp)
尾崎旬 OZAKI Jun
タニシK TANISHI K
ヨシタケシンスケ YOSHITAKE Shinsuke(http://www.osoraku.com)
江口拓人 EGUCHI Tackt
パンタグラフ PANTOGRAPH(http://www.pangra.net)
■PANTOGRAPHについて:PANTOGRAPH/パンタグラフは1998年にアーティスト数名によるオルタナティヴ・スペースとしてスタートしました(発足当時は「スタジオ・ビッグアート」)。4階建ての中古ビルに住居、アトリエ、ギャラリーなどを手作りで設け、作品制作と展示発表活動を行いました。また、グラフィックデザイン、立体造形、アイデアプレゼンテーションを得意としており、雑誌表紙、企業広告などにグラフィック作品や映像作品を提供しています。ビルの老朽化と大幅なスタッフ再構成に伴い、2007年よりパンタグラフに名称変更、アトリエ・ギャラリーをリニューアルし4月より本格的な再スタートとなります。
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