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セキチューは自転車店も直営しているのでなかなか品揃えがよい。シンプルで安価なビーチクルーザー・タイプの自転車を買ってきて、さっそく紙ネンドやバルサで骨っぽい骨格を取り付け。あとでポリで固めるので、とりあえずは加工・造型しやすい素材を使う。 |
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頭蓋骨はヨシタケ氏が原型をポリ取り、中空パーツを作って口パクギミックを制作！ |
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手足もちゃんと作ったぞ〜。自転車という実用物なので、人体の動きと干渉しないように気を付けながら取り付け。ゴー！ |
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当然、目はヘッドライトとして点灯可能！ エンクミちゃん、これで夜道も一安心ダッ！ 塗装はポンチくんによるエアブラシ塗装。目指せ！ MAX塗り！ |
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極め付けは蓄光塗料を骨格部分に塗って完成！ 周りが暗いと人の形をした骨格が浮かび上がるのダ。（マウスポインタを写真に！）ワォ！ なんてテレビ的！ でもやっぱり我々・特殊工作部は写真用造形物の専門家に過ぎないのダ。非常に壊れやすい。建築的な知識も得て幅を広げたいと思うこともしばしばだが、今の技術とゴッツンコするのが心配。 |
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5人の文化人が銀座線の車両を借り切って公演をする、というプロジェクトの銀座線広告美術。「きかんしゃトーマス」のように、5人の各自の顔が車両レリーフにハメ込まれるのだ。各駅に貼り出されているので見た人も多いのでは？
制作はポンチくん得意のプラ板造形。 |
